2007年11月06日

宝物になったブレスレット

ブレスレット

先月、ヤフオクに出品していた絵本「ほんとのかあちゃん・小花柄」を訪問していただいたお客様に落札していただきました。

そのお客様は落札直後から始まる取引のやり取りの中で、絵本のストーリーに関わる心暖まるエピソードを書いてくださり、私はそれが嬉しくて何度も何度も読み返しました。

イラスト描きを仕事にすると、誰も何も言いません。注文した通りに上がっているか否かが一番です。
ときおり、何かの拍子で、今までより応募が急に増えた、とか、広告が出たその日は問い合わせの電話が鳴り止まなかったなど、そのリアクションを教えてはもらうのですが、今一つピンときません。それを見た利用者から直接コメントを貰っていないからでしょう。

だから、このお客様のコメントはたとえどんなふうに書かれていても私には何よりも大事で、そして貴重なコメントです。こういうコメントをいただけるからこそ、ヤフオクで自作の手づくり絵本を出品させていただく甲斐があるのですね。仕事では絶対に得られない感覚です。

さて・・・

数日経って、郵便が届きました。差出人を見ると、なんとあのお客様じゃありませんか!?封筒の裏にびっしりと文字が書かれてありました。そして中には写真のブレスレットが入っていたのです。
絵本のお礼の「手づくりブレスレット」だとありました・・・

フト私の頭の中にそのお客様が珠を一粒一粒繋げていく様子が浮かびました。ニコニコしながら出来上がりを楽しみにして珠を繋いでいる風景・・・

こんな素敵な経験は今までにありません。
何だか淡くて儚気な色合いがとても気に入って・・・!

私の最良の宝物になりました。

ヤフオクさん、ありがとう!
posted by ながらん at 12:01| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

5月と6月のメッセージカード

折り紙メッセ

前々から作りたかった5月の菖蒲と6月の紫陽花の折り紙メッセージカードがようやくできました。これで折り紙メッセージカードは黄梅、桜、チューリップを加えて5種類になりました。

後で『ながらの手づくりSHOP』でも掲載する予定です。

ちなみに、当店でお買い物していただいた方でご希望があれば、無料でサービスするつもりにしています。詳しくは後日当店での掲載ページをお読み下さい。
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2007年04月13日

菜の花がもうすぐ・・・

菜の花のイラスト

今の季節にぴったりな「菜の花」のイラストがここまでできました。
これは食用菜の花だからでしょうかね、ちょっと葉っぱがボコボコしています。このボコボコのお陰で随分時間を喰っちゃいました。

半分生け花にして、このブログでも紹介しましたが、今現在その花達は丈も高くなり、今度は実をふくらませ始めています。

スーパーで買って来た野菜の「菜の花」ですが、イラストに生け花に、そして食べ物として3度も楽しませてくれて本当にありがとう!
posted by ながらん at 11:26| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月23日

「紙の郵便局」

昨日に引き続いて、ライバル「郵便局」のおはなしです。

昨日紹介したオリジナルポストカードのページの隅っこに「紙の郵便局」のバナー(ひょっとしてこれはロゴ?)を見つけた人がいると思いますが、今日はこの「紙の郵便局」のお話です。
バナーは以下の通りです。気になる人はここからページへ飛んで下さい。
紙の郵便局ロゴ

いやあ、ひとことでいえば「むっちゃカワイイ」サイトです。
思わず次々とめくってみたくなりますね。参考にしたいものです。

さてさて、ここにはお題にまつわるエピソードを投稿して、オリジナルポスカのデータをゲットできるコーナーがあるのですが、その話はまた今度にして・・・

それよりも、なかなかに私の興味を引いたのが、あまりにカンタン過ぎて「ははははは!」と鼻で笑いたくなるんだけど、でもそのチープさがなぜか気になる、「今月のペーパークラフト」であります。

引っ越し家族のイラストのPDFデータをダウンロードして(ダウンロードしなくてもネットから印刷しても大丈夫だと思うケド・・・・)プリンタで印刷し、はさみでチョキチョキ切り取って、組み立てれば、ハイ!春の新生活、引っ越しの風景ができあがることになっています。
もちろん、作り方のPDFデータもあるので合わせてゲットするといいでしょう。
本日早速、このカンタンほのぼのペーパークラフトに挑戦してみようかと思います。出来上がりはまた、このブログで紹介しますね。

それと・・・

「りんごポスト」というとーっても可愛いアプリケーションが気になってます!天気予報付き、メモ付き、カレンダー付き、電卓付き、時計付きで随分役立ちそうだし、デザインが可愛いし、第一ダタだしで・・・・
でも不幸なことに、Windowsのユーザーだけのサービスのようで、MACな私はインストさえできないのでした。トホホ・・・・
せっかくの「みんなの」日本郵政公社さんなんだからMACユーザーのためにも作って欲しかったなあ・・・

っということで今日はこれでお終いです。

追伸:私のネットショップではメルマガ「ながらん通信」に登録されると、毎週抽選で1名様に、野菜ポストカード「唐辛子篇」をプレゼントしてます。日曜に抽選、メールにてご連絡いたしますので、メールの届いた方、送り先の住所を教えて下さいね。
4月20日までです。よろしくお願いいたします。

ながらの手づくりSHOP
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2007年03月14日

折り紙の黄梅

黄梅

折り紙で黄梅を折ってみました。
参考の本をみながら、とりあえず色紙一面に黄梅を咲かせてみようと思っていました。

けどなんだかヘタなんですよねえ・・・・

なんとなくカクカクしていて、葉も花も柔らかくないんです。
きっと折るのが下手なんですよ。

それか、もっと柔らかい紙ならもう少し柔らかい線が出て、フワっとするのかなあ・・・

只今作業中断しています。
posted by ながらん at 08:07| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

100円のギザギザはさみ

ギザギザはさみ

100円ショップでギザギザハサミを買いました。
前から欲しかったんだけど、きっと高いだろうなあ・・・って思っていました。
それがなんと「ひゃくえん」で買えるなんて・・・!
なんでもあるんだなあ。
恐るべし100円ショップです。

ボディーのほとんどがプラスティック製。紙を切る部分だけ金属です。
この他に、波型とか、階段型など数種類ありました。
もちろんどれも100円。

切れ味は今の所満足です。
100円だから、まあ、こんなもんでしょ、っていうカンジで。
多くは望みません。

ハサミの刃

ハサミの刃の部分です。
もう片方も同じ形。
この二つの刃がギザギザ型を作るんですね。

さあて、何に使おう・・・。
おもしろいメッセージカードができるいいな。
posted by ながらん at 13:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

本を作ろう(7)仕上げる

いよいよ最後の工程です。もうちょっとなので頑張りましょうね。

今回の道具は、輪ゴム、厚紙、前回まで仕上げた本、DTPソフト、ラベルシート、はけ、ノリボンドです。

見返しを貼る

本の最初と最後の見返しを表紙に貼付けます。糊ボンド(本を作ろう4を参照)をハケで良く混ぜ合わせて見返しの付け根から外へ向かって手早く、均一に塗ります。そのとき下のページが糊でヨゴレないように、紙を敷いておきます。

糊ボンドを塗ったら、表紙を閉じて軽く押さえ、見返しを貼付けます。再び表紙を開いて下敷きにした紙を取り、代りに厚紙(1ミリくらい)を入れます。糊ボンドの水分が下のページにしみて、仕上がりをボコボコした感じにしてしまうのを防ぐためです。

またこの時、厚紙の代用に重ねた新聞紙を使わない方が具合がいいようです。重ねた新聞紙だとフワフワ浮いてしまい、やはりボコボコになる原因になります。
反対側の見返しも同じ要領で貼付けます。

shitajiki.jpg

輪ゴムで軽く固定したらこれをまた寝押しか、重しの下に置いてプレスします。こうすることにより、ピチっと皺なく見返しが表紙に綺麗にはりつきます。

乾燥

数時間してあらかた乾いたら取り出して、今度は両見返し、そして中身にしっかり風を通して乾かします。糊ボンドで少し湿っていた本文ページもすっかり乾いてシャキっとします。

ラベルのデザイン

本にタイトルのラベルを貼ります。お手持ちのDTPソフトで表表紙と背表紙のラベルのデザインをします。それを糊のついたラベル用紙に印刷します。印刷したラベルを切り取り表紙と背表紙にはりつけます。

背表紙に貼付け

糊ボンドを塗る

お手製の絵本ができあがりました。

綺麗にラッピングして、メッセージカードを添えてプレゼントするのもいいですね。或いは、絵本でなく、思いでの写真なんかで記念の本を作るのもアイディアかと思います。
工夫次第で本屋さんにはないあなただけの一冊ができるので、興味をもたれた方、是非挑戦してみてくださいね。
posted by ながらん at 11:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月05日

本を作ろう(6)本文を取り付ける

さて、いよいよ本文を表紙にとりつけます。
慌てずにゆっくり確実にやると綺麗に仕上がりますよ。

今回の道具は、裁縫用のヘラ、前回作った布張りの表紙、前回作った本文、輪ゴム、ボンドです。

ボンドを塗る

背表紙と左右の表紙の間の二つの溝にボンド(糊ボンドではありませんよ!)を塗ります。なるべく背表紙や両サイドの表紙にボンドがかからないようにしますが、そのためにはボンドの細く、尖った絞り出し口を利用して塗ると上手くいきます。
天地5ミリ残してボンドを塗ります。

ボンドが塗れたら、いよいよ本文を背表紙に置きます。背表紙の真中に来るよう注意します。仮に見返し表紙を開いてみて水平や垂直がねじれていないか、天地の側にちりが3ミリ(3ミリの余白。布地が見える)みえているか確かめます。

水平や垂直にねじれは無く、天地のちりもしっかり3ミリとれていたら、左右の表紙を片方ずつ本文の方に畳んでいきます。つまり、左右の表紙で本文をサンドイッチする格好になります。

溝を作る

ヘラで厚紙の無いところ(背表紙の両サイドの8ミリの余白の部分)にヘラの柄の方で押さえるようにしながらずらして溝をつくります。このときヘラを滑らせて溝を作ると、木綿の布が擦れて光ってしまうので気をつけて下さい。裏側にも溝があるので忘れずに処理します。

輪ゴム掛け

溝が作れたら、溝を固定させるために輪ゴムを溝にひっかけます。4本から5本くらいかけます。

輪ゴム掛け2

この状態で一昼夜寝押しします。あるいは、辞典などの重しでもかまいません。プレスをかけることで、表紙のたわみを矯正します。

次回は見返しを貼ります。あともう少しで完成です。
お楽しみに♪
posted by ながらん at 14:26| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

本を作ろう(5)布を貼る

前回は布張りの表紙を作るために、下地として画用紙の裏打ちをつくりました。
今回はその裏打ちの上に布を貼って表紙を完成させます。

今回の道具は:霧吹き、平らな板、スポンジ、乾いたタオル、B4くらいの大きさの木綿の布、糊ボンド(前回登場)、裁縫用のヘラ、強力スティック糊、新聞紙

霧吹きをかける

布は木綿がいいと思います。アクリルなどの化繊やTシャツの生地なども悪くはないのですが、扱い難いので失敗する恐れがあります。他、布巾などの目の粗い木綿布も、下地に塗った糊ボンドが染みだしてきて、取扱いが難しくなります。

布を裏返しにして、板に布がピッタリ張り付いてしまう程に水を霧吹きで吹き付けます。内側から外に向かってスポンジでこすって皺をのばします。こうするとアイロンがけしなくてもピチっと皺がのびます。

前回の画用紙で作った裏打ちに糊ボンド(作り方は「本を作ろう(4)を参照)をはけでまんべんなく、そして均一に塗ります。
そこへ霧吹きをかけた布をシワに気をつけながら置き、乾いたタオルで内側から外に向かってシワを伸しつつ、画用紙に密着させます。
この作業は布がまだ濡れているうちに手早くやって下さい。そうでないと仕上がりにシワができます。

布張り

写真は左が布を貼った画用紙の厚紙の側、右が布を貼った側です。

厚紙の側、つまり布をはった側の裏に、ヘラで厚紙の廻りをなぞってスジをつけ、折れ易いようにします。紙の余白部分を内側へしっかりと折り曲げてクセをつけます。

強力なスティック糊を余白部分に塗り、折って厚紙に貼付けます。
貼付ける順番は両長辺を先に、それから両短辺を折り込みます。

布張り完成

完成した布張りを、厚紙をはった側からみています。
背表紙の両サイドの溝にはボンドが塗ってあります。次回はこの背表紙に本文を取り付けます。

今回はこれでおしまい♪
posted by ながらん at 13:27| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

本を作ろう(4)表紙の裏打ちを作る

布張りの表紙に仕上げたいと思います。
それには先ず、布を貼るための裏打ちが必要です。表紙の芯になる厚紙の上に白い画用紙を貼付けて裏打ちとし、そしてその上から布を貼付けます。

今日の材料は、表紙の芯を置く設計図(Illustratorで作る)、デンプン糊、ボンド、水さし、はけ、容器、2ミリの厚紙、裁縫用のヘラ、はさみです。

まず、表紙の芯を置く設計図をB4の画用紙に印刷します。

設計図

私はIllustratorでレイアウトをしてそれを印刷しました。
左と右に表紙の芯を描きます。ここでは縦184ミリ×横121ミリ(縦:中身の天地+6ミリ、横:中身の左右引く2ミリ)です。背
表紙は12ミリ(中身の背幅+2ミリ)です。左右の表紙の芯と背表紙の芯の間はそれぞれ8ミリ空けてレイアウトします。
表紙と背表紙の廻りに25ミリから30ミリくらいの余白を取ります。描せんは一番細い線を選びます。
これをB4の画用紙に印刷します。

2ミリ厚の厚紙を、表紙用に2枚、背表紙用に1枚、所定の大きさで用意しておきます。

糊ボンド

糊ボンドを作ります。広い目で浅い容器に糊と木工用ボンドを糊9:ボンド1の割合でいれ、水指しで水を入れて混ぜ合わせます。乳液くらいの濃度の水加減にします。

印刷した画用紙を水を軽く含んだスポンジで拭きます。これは厚紙を貼った後、画用紙シワにならないようにするためです。

新聞紙に所定の寸法に切っておいた表紙を置き、ここに先程作った糊ボンドをはけで、まんべんなく、均一に塗ります。塗ったら水張りをした画用紙の、所定の位置に、糊を塗った側を下にして置いて行きます。残りの表紙も同じ要領で印刷した画用紙の上に置いていきます。
上に新しく新聞を乗せ、画用紙を乗せた新聞と新しく乗せた新聞を持って一気に裏返します。

新聞をめくって、乾いたタオルで画用紙の上を内から外側へ向かって撫で、シワを伸します。この時厚紙の端の形をしっかり作っておきます。

画用紙の上に新聞紙を置き、その上にさらに重し(百科事典などの重い本)を置いて、しっかりプレスします。

プレス終わり

上の写真のようになります。
左がプレスし終えた裏打ち用画用紙、右がその裏側、表紙の芯が置かれている様子です。

角切り

画用紙の四隅を、芯から5ミリくらい残して切り落とします。すると上の写真のようになります。これはきちんと「角」を作るためです。
四隅を切り落としたら余白を内側に折りやすくするために、芯の廻りをヘラでなぞってスジをつけておきます。

次回はこの裏打ちの画用紙に布を貼付けます。

posted by ながらん at 15:32| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

本を作ろう(3)花ぎれと寒冷紗

honbunkansei.jpg

上の写真が一晩寝押しをした絵本の本文です。
折山(背の側)はふわっと浮いていません。ピシっとプレスされています。
では今回はこの本文に花きれと寒冷紗を取り付けましょう。

今日の材料は、花ぎれ、寒冷紗、ボンドと寝押しした本文です。

zairyou.jpg

上の写真左が花ぎれです。花ぎれは花布と書きます。本をお手製で作っていたその昔は、この花ぎれはそれなりの意味(なんだったか忘れました!)があったのだそうですが、今ではまったくの装飾になってしまったのだそうです。花ぎれはこよりをひねって、それを好きな布で巻いて、自分でオリジナルを作る事ができます。私はこよりをひねるなんて器用な事ができないので買って来ました。

写真右が寒冷紗です。なんだかガムテープみたいに見えますが、実はかなり目の粗い麻布(・・といえるかどうか?)です。すでにノリがついていて、そのまま背側(折山)に貼れます。本文を補強するために使います。

花ぎれも寒冷紗も東急ハンズで購入できます。
寒冷紗は東急ハンズのウェブサイトで購入できますが、花ぎれは直接お店に出かけて買いました。ちなみに製本道具のコーナーにありました。

さてさて・・・

寒冷紗は本文の天地より2センチ短い長さに切ります。
寒冷紗を本文の天地のほぼ中央あたりにおき、背の幅からはみ出た分を右と左に貼付けます。

花ぎれを本文の背(折山)の幅(ここでは1センチ)ほどに切ります。上下2つ用意します。
プクっとしている方を内側にして、本の上下の端にボンドで貼ります。さらに上からボンドを塗って補強します。

hanagire_kansha.jpg

写真は花ぎれと寒冷紗を貼付けた本文です。

次回は布張りの表紙作りにとりかかります。
posted by ながらん at 11:53| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

本を作ろう(2)原稿を貼り合わせる。

前回では、絵本の原稿を印刷するところで終わりました。
今日は原稿を貼り合わせて、本の中身を作るまでをご紹介します。

今日の材料は、印刷した原稿、色画用紙、竹の箸2ぜん、目玉クリップ、両面テープです。

二つ折り

印刷した絵本の原稿の端と端をきっちっと合わせ、中表に二つ折りにします。(上の写真)このとき、折山がふわっとしていると作業もしづらいし、仕上がりの見栄えもよくないので、しっかり折っておきます。

両面テープつけ

両面テープを左側のページ(偶数のページ)の裏側に、写真のように四隅に貼ります。少し間をあけておくと剥離紙を剥がす作業が楽です。

見返し

中表に折った原稿を、お話の順(またはページ順)に重ねます。
次に見返しをつけます。一番上と一番下に原稿と同じサイズの色画用紙を中表に二つ折りにして置きます。完成したとき、表紙を開けて直ぐ色画用紙のページになります。
一番上になる見返し用色画用紙の左側のページの裏にも、原稿と同じように両面テープを貼ります。一番下になる見返し用色画用紙には両面テープは貼りません。

剥がす

両面テープの剥離紙を剥がします。
原稿を小口側(折山と反対側)と天側(上端)に揃えます。
写真のように竹の箸2組み(計4本)の両端をゴムで縛って原稿をはさみ固定します。
両面テープの剥離紙を、背側(折山の側)から剥がして行きます。この時、原稿がズレないよう、時々小口側と天側に揃えながら剥がして行きます。

剥がす2

天側と地側の剥離紙を剥がして行きます。写真の様に剥がす方の側を残して、反対側と背側を目玉クリップで固定します。

見開き

すべての原稿と見開きを両面テープで貼付けた状態でページをひらいたところです。2ページにまたがって描かれたイラストも段差によるズレもなく綺麗です。
できた本文原稿を重しの下に置くか、または寝押しをして落ち着かせます。

次回は本文中身を仕上げます。
posted by ながらん at 12:31| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(5) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

本を作ろう(1)原稿を印刷する。

book_samplea.jpg

自分の本を世にだしてみたい、けど自費出版するとお金がズイブンかかってしかたありません。それに、たいして売れそうにない予感が多いにするしね・・・・
なんて思っている人がいたら、画用紙と木綿の布と洗濯ノリで、本屋さんには無い、この世にたったひとつの、お手製絵本を作ってしまいましょう!
完成品は上の写真のようになります。

ここでは32ページの絵本を作ります。

ここでの材料は、紙(画用紙)とDTPソフトとプリンターです。

まず、数日間・・・いやいや、もしかしたら数カ月かけて、絵本のストーリーやイラストを完成させます。ちなみに、上の絵本のイラストはPainter8.0で描きました。

次に版下原稿を作ります。

illustrator.jpg

DTP作業のできるソフトならなんでも結構です。自分が使いやすいソフトで版下原稿を作ります。私はIllustrator8.0を使いました。
ちなみにこの原稿は縦が178ミリ、横(見開き)で246ミリです。見開きでほぼB5版サイズ、片面ほぼB6版です。

これをプリンターで印刷します。
ウチのプリンターはCanon Pixus 6100iのインクジェットのプリンターです。
紙は気に入ったものを用意して下さい。プリンターにもよりますが、あまり分厚いと印刷できなかったりするので、紙選びの前にはプリンターの説明書を良く読んで、使える紙の種類を知っておきましょう。

genko.jpg

これが印刷しおえた状態です。

次回はこの原稿を繋げる作業です。ではでは・・・
posted by ながらん at 10:57| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

折り紙のメッセージカード

折り紙メッセージカード/チューリップ折り紙メッセージカード/チューリップ
販売元 : ハンドクラフト工房 ながらの手づくりSHOP
価格 :
折り紙のチューリップをデコレーションした、立体感のあるメッセージカードです。和風テイストいっぱいです。
>>Seesaa ショッピングで買う


メッセージカードを前々から作ってみたいな・・・・と考えていました。それもイラストでカードを飾るのではなく、ナニカ立体的なカードにしたい・・・
でも、飛び出す立体カードは面倒だし、切り絵に挑戦してみたけどいま一つ、幼稚園児の「図画工作」みたいだし、何かいいアイディアはないものか・・・と思案していました。
そーんな時、折り紙の本を見て、折り紙を貼付ける事を思いついたのですね。
やってみると予想外に「イケ」てたので、いい気分になってショップで売る事にしました。

今後チューリップの他、季節の花々や、月毎の行事にちなんだ折り紙などを並べていきたいと思います。
見ているだけでも楽しくなる、そんなメッセージカードのページが目標です。
posted by ながらん at 11:25| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

鷹の爪唐辛子は畑にあった。

実を乾燥させると、あの「鷹の爪」と呼ばれる赤唐辛子になります。カプサイシンのかたまり。



この鷹の爪唐辛子は、昨年郷里に帰った時、親元の近所の畑に偶然植えてあったものがモデルです。
生まれて始めて唐辛子のオリジナルを見ました。
これは大阪ではゼッタイみられない。いまこそシャッターチャンス!(こんなこともあると思って、いつもデジカメ持ち歩いています)

とりあえず辺りを見回しました。もし、この畑の持ち主がいたら、一応撮影許可をもらおうと思ったのです。・・・が、幸か不幸かわからないけど誰もいない・・・
しょうがないよね、っと勝手に思って、勝手に畑の中に入って行く事にしました。

デジカメでカシャカシャと撮りまくり。正面から、斜から、裏側から。兎に角いろんなアングルでとりまくりました。だってNGカットがあっても直ぐに撮り直しにこれないからです。

・・・で、できあがったのがこの一枚。

ちなみに先日また親元に帰省した時、その畑にまだあの唐辛子があるかいな?とおもって出かけてみました。唐辛子はなくなっていました。換わりにキャベツが植えられていました。
あの唐辛子収穫して売りに出されたのかな?それとも畑の持ち主一家で使われているのかな?

たったひと畝だけにあった唐辛子のお話です。
posted by ながらん at 18:30| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

どこも発想は同じでした。

布張りハードカバーの本格的手作り絵本。白い小さなお花が可愛いですね。



この本は私の手作りの本です。
つまり、イラストに始まる物語の構成から、装丁や中身、そして花布(はなぎれ)をつけ、見返しを作る製本作業まですべて私自身で作り上げた、正にハンドメイド、オリジナルの本です。(・・・なあんて)

さて・・・本日のお話は、この絵本のストーリにちょっと触れます。
ある時、主人公「スーちゃん」はフトしたことで「かあちゃん」の大事は陶器の人形を割ってしまいます。怒った「かあちゃん」は思わず、

「スーはウチの子じゃない。橋の下で拾うてきた子じゃ!」

と怒鳴ります。
これがきっかけで「スーちゃん」は「ほんとのかあちゃん」に会いに家出を決心します・・・・

韓国人の友達にこの本を見せると「うわあ、かわいいねえ!」と顔をほころばせてくれました。ついで、このストーリーのあらすじを話すと、

友達「それ、私が子供の頃よく親に言われたよ。橋の下で拾ってきたとかなんとか」
私「え!?韓国でもそういうの?」
友達「フツウに言うよ」
私「親の考える事ってどこの国も一緒やねえ・・・」

意外なところで、意外な共通性を発見して、あらためてしみじみこの絵本を読み返してみるながらでした。

追記:その次にポピュラーな捨て台詞は「アンタはオオカミに育てられているところを拾ってきた」ではないでしょうか?
posted by ながらん at 10:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

折り紙にハマった一日

昨日は一日中折り紙してました。

数日前、NHKの「おしゃれ工房」で折り紙の放送を観たのがきっかけです。
ちょうど図書館に本を返す用事があったので、返したついでに折り紙の本を3册借りてきました。その内の1册が下のものです。




折り紙は100円ショップで仕入れてきました。

さあ、コタツに入って、本を広げて、折り紙で「花」を作ってみました!

割と簡単な折り方で本にあるような素敵な花の色紙が出来そうです。
始めは本と首ったけになって、たどたどしく紙を折って行くのですが、2度目からはなんとなく指もスムースに動き、3度、4度と度重なるウチに本を見なくてもどんどん折れていけました。
でも、まだまだ無駄な折り線が沢山できてしまって、くしゃくしゃで、花らしい「花」になるにはもう少し修行が必要なようです。

ちなみに、この本では主に和紙を素材にしていますが、私はお手軽なところで小学生の図画工作用に使うあの「おりがみ(折り紙ではありません)」をつかいました。和紙だともっと、特に、花びらの表現にしなやかさが出せたかもしれません。また、程よく透けた和紙だと花を重ねた時花の色に奥行きができて、表現が深くなると思います。
100円ショップのダイソーに100円和紙セットがあったので、今度それで挑戦してみようかと思います。

うまくいったら、ここでご紹介しますね!
posted by ながらん at 12:19| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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