2007年08月27日

ももちゃん怒られる

モモカゴの中

今朝の事です。

外のスズメ達の声に反応したインコのももちゃん、自分の存在を知らせているのか『ギャーギャー、キーキー』鳴き叫びます。
小桜インコの声はキンキンと響く金属音で、耳の奥まで突き刺すように響きます。そのためご近所迷惑になるのではと鳴くたびにヒヤヒヤもの!でも当のももちゃんはそんな飼い主の心の内を知るはずも無く、空を自由に飛び回るスズメ達に呼応して金切り声をあげ続けます。おまけに、カゴの中を所狭しと飛び回る!

単に鳴いているだけならまだしも、ガタガタと金網を揺らして暴れ回られてはたまりません。とうとう私の堪忍袋の緒は切れて、ももちゃんを怒鳴りつけました。正に頭の上から吐き捨てるように怒鳴ったのです。

「お前みたいなうるさいインコはどっかに行ってしまえ!もう世話もしたくない。ハムスターの方がなんぼかよかった。このバカインコめ!」

するとピタっと騒ぎが止まりました。偶然なのかどうなのか兎に角急に静かになったのです。
ああ、やれやれこれでひとまず治まった。私は安堵しました。

それから小一時間。さて、ももちゃんは如何に?
カゴを振り返ってみるとももちゃんは後ろ向きでした。いつもなら私の方を向いて止まり木にとまっているのに、この時は私に背を向けていました。しかもなんだかうなだれているようにも見えます。
気になってももちゃんの側まで行くと、彼女はカゴの床を見つめていました。「ももちゃん。ももちゃん」と声をかけてみても反応せず、だまって床を見続けていました。哀しそうに見えました。

ひょっとして凹んでる????

なぜ怒られたのかは理解できないのでしょうが、張り詰めた空気は感じ取れたのでしょう。とにかく小さくなって気配を殺しています。このまま放っておくと築きつつある信頼関係が崩れていって、ただただイジケたインコになってしまいます。
早速普段の声で声かけしました。

「ももちゃん、ゴメンね。私はももちゃんのためにあれこれ工夫をしているつもりなのだけど、ももちゃんは全然気を使ってくれないでしょ。好き勝手ばかりしてる。この先一緒に暮らすのだから、ももちゃんも少しは私の事も考えてね。」

ももちゃんはすまなそうな目で見上げました。
この時始めてももちゃんとなんとなく心が通じたような気がしました。
インコと人間なのですが・・・

そして数時間後。写真が今のももちゃんです。もうすっかり元通りです。ちゃんと写真も撮らせてくれましたし・・・。
あらためて思います。ももちゃんは可愛い!(ちょっとブレてますが・・・)
posted by ながらん at 15:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚と草とハムスターのはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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