
二つならべてみました。

竹の子の短い起毛と筋の流れ、皮の重なり具合を大事にして描きました。なのでよくわかるようちょっとデッカく。
いづれも105円(税込み)です。「ながらの手づくりSHOP」で販売しています。是非一度起こし下さいね。
竹の子のポスカを作ったついでに、竹の子の言葉をネットで探してみました。意外にあるものです・・・。
●竹の子の親勝り
竹の子は生長が早く、たちまち親竹より高くなるところから、子が親より優れている事の例え。
●竹の子医者
やぶ医者にも至れないという意味。技術が未熟で拙劣な若い医者。
●竹の子生活
竹の子の皮を一枚づつはぐように、身の回りの衣類・家具などを少しづつ売って食いつないでいく生活。
●雨後の竹の子
雨が降った後、竹の子が次々と出て来る事から、物事があいつであらわれる事の例え。
●竹の子梅雨
伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から。たけのこの出る陰暦4月・5月頃に吹く南東風のこと。湿気が多く雨を伴う事が多い。筍流し。
-------------以上Yahoo!辞書より引用。
他、私のオンラインショップながらの手づくりSHOPの「あやしい野菜料理」では竹の子の木の芽あえをご紹介しています。作者としてはうまく出来た!と喜んでいるのだけど、みなさんはどうでしょうか・・・・ちょっと「あやしい」ですが・・・