2007年03月05日

本を作ろう(6)本文を取り付ける

さて、いよいよ本文を表紙にとりつけます。
慌てずにゆっくり確実にやると綺麗に仕上がりますよ。

今回の道具は、裁縫用のヘラ、前回作った布張りの表紙、前回作った本文、輪ゴム、ボンドです。

ボンドを塗る

背表紙と左右の表紙の間の二つの溝にボンド(糊ボンドではありませんよ!)を塗ります。なるべく背表紙や両サイドの表紙にボンドがかからないようにしますが、そのためにはボンドの細く、尖った絞り出し口を利用して塗ると上手くいきます。
天地5ミリ残してボンドを塗ります。

ボンドが塗れたら、いよいよ本文を背表紙に置きます。背表紙の真中に来るよう注意します。仮に見返し表紙を開いてみて水平や垂直がねじれていないか、天地の側にちりが3ミリ(3ミリの余白。布地が見える)みえているか確かめます。

水平や垂直にねじれは無く、天地のちりもしっかり3ミリとれていたら、左右の表紙を片方ずつ本文の方に畳んでいきます。つまり、左右の表紙で本文をサンドイッチする格好になります。

溝を作る

ヘラで厚紙の無いところ(背表紙の両サイドの8ミリの余白の部分)にヘラの柄の方で押さえるようにしながらずらして溝をつくります。このときヘラを滑らせて溝を作ると、木綿の布が擦れて光ってしまうので気をつけて下さい。裏側にも溝があるので忘れずに処理します。

輪ゴム掛け

溝が作れたら、溝を固定させるために輪ゴムを溝にひっかけます。4本から5本くらいかけます。

輪ゴム掛け2

この状態で一昼夜寝押しします。あるいは、辞典などの重しでもかまいません。プレスをかけることで、表紙のたわみを矯正します。

次回は見返しを貼ります。あともう少しで完成です。
お楽しみに♪
posted by ながらん at 14:26| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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