
フグ子さんとフグ夫さんの町2、またまた下関からです。
これは「海響館」という名前の水族館で展示されているフグです。
・・・ところでフグって砂にもぐるんですね!知らなかった・・・。
それにしても人間が砂に埋められたみたいです。
フグは人面魚か!?
ウチのフグ子さんは砂には潜りません。
ところで余談。
昨日ふと気が付くと、ミナミヌマエビのエビーが背泳ぎ状態で水槽の底砂の上を動いているではありませんかっ!!
なんでやねん!?とよっお〜っく観察してみると、目が、右目が無い!犯人はフグ子さんですっ!
フグって結構どう猛で、すぐに誰かに噛み付きたがるのですね。だから他の魚との混泳は難しく、単独飼育が好ましいとされています。でもフグ子さんの種類アベニーパッファーは、そんなどう猛なフグの中では比較的大人しく、他の魚達の隠れ家を沢山作ってやれば混泳もけして難しくない・・・とされています。
で・・・フグ子さんを飼い始めて数カ月。いろいろな事件はありましたが、誰もお☆様にならずに昨日まで過ごしてきました。それがっ、それがですっ!ついに、ついに、犠牲者がでました。エビーです。
エビーはしばらく背泳ぎで砂地を泳いでいました。エビってひげで平衡感覚をとるんじゃなくて、どうやら目でとってるみたいですね。
とにかく、エビーは足で歩こうと必死で起き上がろうとするのですが、どうしても背泳ぎ状態になってしまいます。
そして数時間後・・・。
エビーをタコツボの横で発見。すでにお☆様でした。
フグ子さんやコリさんなどが入っているこの水槽の立ち上げ時から、頑張って、頑張って一生懸命生きて来たエビーですが、ここにきて遂に・・・。あっけない最後でした。
フグ子っ!
posted by ながらん at 16:16| 大阪 ☀|
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魚と草とハムスターのはなし
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