2007年05月07日

昔読んだ本



むかし読んだ本・・・っていってもかなり昔で、小学生の頃です。
↑の「みどりのゆび」を学校の図書館で借りて来ました。

その頃の記憶では、相当分厚くて、文字も小さくて、見開きページにぎっしり文字が詰まっていて、とても読みごたえのある本に思えました。そして実際、小学3・4年生の私は四苦八苦しながら、たくさんの日にちをかけてやっとのこと読破したのを覚えています。

それから幾星霜・・・・

先日出かけて行った近所の図書館でのことです。
企画の資料を探して児童書の棚を物色していると偶然「みどりのゆび」を見つけました。子供の頃に見た「あの」表紙のまんま今も存在しているようです。(だってアマゾンに売りにでているくらいだから絶版にはなっていないようだし・・・・)
あんまりの懐かしさで、借りて読んでみました。

小学生の頃は四苦八苦して読んだ「難しい」文章も、今読むと「やっぱり子供相手の本だなあ・・・」と思うくらい「カンタン」でした。(当たり前!)一気に読めば1日で読破できる程「でっかい字」と文章量なのだけど、それじゃあ味気ないので、「3日」かけて読みました。

よく考えてみたら「庭師」という言葉をこの本で始めて知りました。そしてあらゆる植物と話のできる「庭師」に憧れたものでした。その時の私は「庭師」とは、不思議な「力」をもった、人ではないなにか崇高な存在に思えたのですね。

でも結局「庭師(ガーディナー)」にはならずに「絵師(イラストレータ)」になったなあ・・・

只今現在、私はベランダで青梗菜やほうれん草などを育てて喜んでいます。そしてちょっとだけチト(お話の中の主人公の少年)やチトの師匠の庭師になれたような気分を味わっています。プランターの土に「みどりのゆび」の人さし指を突っ込んで、ほうれん草の種を蒔いています。

posted by ながらん at 08:41| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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