2007年03月03日

本を作ろう(5)布を貼る

前回は布張りの表紙を作るために、下地として画用紙の裏打ちをつくりました。
今回はその裏打ちの上に布を貼って表紙を完成させます。

今回の道具は:霧吹き、平らな板、スポンジ、乾いたタオル、B4くらいの大きさの木綿の布、糊ボンド(前回登場)、裁縫用のヘラ、強力スティック糊、新聞紙

霧吹きをかける

布は木綿がいいと思います。アクリルなどの化繊やTシャツの生地なども悪くはないのですが、扱い難いので失敗する恐れがあります。他、布巾などの目の粗い木綿布も、下地に塗った糊ボンドが染みだしてきて、取扱いが難しくなります。

布を裏返しにして、板に布がピッタリ張り付いてしまう程に水を霧吹きで吹き付けます。内側から外に向かってスポンジでこすって皺をのばします。こうするとアイロンがけしなくてもピチっと皺がのびます。

前回の画用紙で作った裏打ちに糊ボンド(作り方は「本を作ろう(4)を参照)をはけでまんべんなく、そして均一に塗ります。
そこへ霧吹きをかけた布をシワに気をつけながら置き、乾いたタオルで内側から外に向かってシワを伸しつつ、画用紙に密着させます。
この作業は布がまだ濡れているうちに手早くやって下さい。そうでないと仕上がりにシワができます。

布張り

写真は左が布を貼った画用紙の厚紙の側、右が布を貼った側です。

厚紙の側、つまり布をはった側の裏に、ヘラで厚紙の廻りをなぞってスジをつけ、折れ易いようにします。紙の余白部分を内側へしっかりと折り曲げてクセをつけます。

強力なスティック糊を余白部分に塗り、折って厚紙に貼付けます。
貼付ける順番は両長辺を先に、それから両短辺を折り込みます。

布張り完成

完成した布張りを、厚紙をはった側からみています。
背表紙の両サイドの溝にはボンドが塗ってあります。次回はこの背表紙に本文を取り付けます。

今回はこれでおしまい♪
posted by ながらん at 13:27| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフトしよう♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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